車のシートについた汚れ、自分でどうにかしたい。
車のシートの汚れは厄介です。
- 嘔吐物
- 血液(経血)
- ジュース
- 灯油
- 調味料(醤油やソース) など
これらは、簡単にウレタン部分まで染み込んでしまいます!!
中でも、ワインを飲んで嘔吐…灯油をこぼした…なんて場合は臭いが凄いです。
車のシート、臭いはファブリーズで取れない?
シートにこぼした液体は、まず表皮に染み込み…
サラサラな液体なら、ウレタンまで浸み込みます。
ファブリーズで届くのは、せいぜいウレタンの表面まで。
一時的に臭いが取れても、雨の日には湿気と一緒に空気中に臭いが放出されます。
ウレタンスポンジの汚れを吸い出さなければ何度もぶり返すんだそうです。
店に行かず自分で洗う方法がある!!
ディーラーや車屋にお願いすると、イヤ~な態度をされます。
それも、あからさまに…
最終的には「生地を貼り換えますか?」「シート買い替えますか?」なんてセールスが。
知りたいのは自分で汚れを取る方法!ですよね(笑)
ということで、自分でシートを洗う方法をこっそり教えちゃいます!
車屋のシート洗い、実は「アレ」があればできちゃうんです!!
車屋が使っている「アレ」さえあれば自分でシートが洗浄できます。
そんな「アレ」とは・・・ ジャジャーン!!!
『リンサー』と言います♪
リンサーってなに?
「液体掃除機」といえば分かりやすいでしょうか。こちらの掃除機は液体を吸う事ができます。
また、すでに乾いてしまい「臭いだけが残った汚れ」も吸い出すことができます!!
さらに!!
シートだけでなく車のフロアマット、丸洗いできない家の絨毯、ソファなどにも使用できるのがいいですね。
使い方も意外と簡単なんです!
シートの準備をします
まずはシートを外しましょう。
え?無理だよ。
そんな方は、そのままでもOKです!
(じゃあなんで言ったww)
リンサーをするシートの背もたれを限界まで倒してくださいね。
※樹脂や鉄はテープやビニール袋で保護がオススメ!
リンサーを準備します
リンサーのタンクに水道水をイン!
コンセントを挿して電源をオン!!
汚れを吸い取ります
手元の霧吹きレバーで水を吹きシートの生地を湿らせます。 表面がしっとりする程度でOK!
(難しい方は、100均の霧吹きに水を入れて使えばOK(笑)
バキュームのスイッチを押し、水分を吸い込みます。
しっかり生地に密着させることで、より強力に水分が吸引されます!
シートを乾燥させます
これが非常に大切!!
カビ臭の原因となってしまうので要注意!!
リンサーを終えたらシートを1日間、天日干しまたは車のドアを開け乾燥させると良いですね!
ポイント : 気温が高く晴れた日がオススメ
リンサーの中でも最安値はコレです!
リンサーは業者向けの機械。
平均で\100,000~\150,000くらいします。
安いメーカーはケルヒャーです!
業者さんが使用していて私も使ったことがあるのがコチラ!
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新しいモデルなのですが10万円を切ります!おそらく楽天で最安値ですね♪
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