確定申告で国保が安くなった!!個人事業主のメリット

主人は、一人親方として独立（つまり個人事業主として開業）する前までは、会社に所属していました。

小さな会社で国保の加入でした。
当時の収入は、手取り（所得税を引いて）月２３～２５万円。

当然、この収入から分かる通り、７万円の支払いはできませんでした。
もちろん、当時は国民年金も全額未納です。

ですが、家賃や電気光熱費・食費・ガソリン代（仕事に使うお金も含む）など生きていくうえで最低限必要なお金が最優先。

必然的に税金は滞納という道をたどっていました。
数年間で、およそ３０万円の滞納額に（笑）

市役所からの取り立て電話に対して「子供にご飯を我慢させてでも税金を払わなければならないんですか？」と泣いて訴えたこともありました。

※年金を合わせると、約６０万円近い滞納額でした。

• 子供がいてパートができないから自宅で働きたい！
• ハンドメイドでの収入があるけれど、開業せず確定申告をしている
• 何となく確定申告をせずここまで来ちゃってる

上記の方は、『開業』して『確定申告（青色）』で節税ができるはずです！

参考：はじめての確定申告「青色って何？個人事業主が節税するには？」

※もちろん、所得税の過不足分で納付金または還付金が発生します。

• 確定申告って素人にはできないでしょ？
• 間違えたらどうしよう…
• 開業しても申告がちゃんとできるか心配。

でも、少しの勉強で国保が安くなるなら。
やってみる価値があると思いませんか？

有名どころではありますが、弥生会計ってやつですね。

簿記をまだ勉強できていないけれど、確定申告をしたいという方にオススメです！